W杯は戦争だと言う真実
ちょっと小話。
欧州はキリスト教徒が多い。
キリスト教の教えは右の頬をぶたれたら、左を差し出せ!
の精神なのに、何で危険なファールやら腕や服を掴むプレーをガンガンやってるのか?
そこの整合性が、おいらには長い間取れていなかった。
が、ふと 『 W杯は戦争である 』
この良く使われるフレーズと結びつける事で解決に至った。
つまりサッカーは戦時中なのだ。
日常生活では敬虔なクリスチャンである彼らでも
銃で右足を撃たれたら、左足も差し出すなんて馬鹿な事はしないw
勝つ為に普段の主義主張を曲げて戦っているのだ。
だから、サッカーは戦争だと言うフレーズが必要なんです。
これを唱えない事には自己が崩壊しちゃうんです。
戦争中なのでルールのグレーな範囲は使うんです。
もし、狙ってこのフレーズを作ったのだとしたら凄い策士ですねw